すららの退会手続き・方法について解説します/解約・休会はいつまでにする？

すららの退会と解約の違いについて詳しく紹介します。退会と解約のメリット・デメリットについて

すららを利用していると、「しばらく休みたい」「一度やめたい」と思うタイミングがあるかもしれません。
そんなときに気になるのが、「退会」と「解約」という言葉の違いです。
実はこの２つには明確な違いがあり、それぞれにメリット・デメリットがあります。
内容を正しく理解しておくことで、自分にとって最適な選択がしやすくなります。
ここでは、まず「解約」について詳しく説明します。

すららを解約するとできなくなることについて

「解約」とは、毎月の料金の支払いを停止し、すららのサービス利用をいったんお休みする手続きのことを指します。
完全にアカウントを削除するわけではないため、状況に応じて再開することが可能です。
解約にはいくつかの影響があるため、内容を確認しておきましょう。

解約すると毎月の利用料金の支払いがとまります

解約手続きを行うと、次回の請求から料金の支払いが停止されます。
つまり、支払いが止まるという点では「家計の負担をいったん軽くできる」というメリットがあります。
ただし、契約期間中（４ヵ月継続コースなど）に解約する場合は、別途「契約解除料金」が発生することがありますので注意が必要です。

解約すると学習サービスの利用ができなくなります

解約後は、すららの学習コンテンツや教材にアクセスすることができなくなります。
コーチからのサポートや学習の続きも一時的に止まるため、今後の学習計画をあらかじめ立てておくと安心です。
再開したいときには、あらためて契約手続きを行う必要があります。

解約してもアカウント情報や学習データは残ります

すららの便利な点は、解約してもアカウント情報や過去の学習履歴がそのまま残ることです。
一時的に離れても、再開すれば続きから学習を再開することが可能です。
また、子どもの成績や取り組み履歴も保存されるため、過去のデータを振り返ることもできます。

必要なときはいつでも再開できます

すららは一度解約しても、同じアカウントで再契約が可能です。
そのため、たとえば長期の旅行や体調不良など、一時的にお休みしたいときにも柔軟に対応できます。
再開の際には、再度の入会金が必要になることもあるため、再契約前にキャンペーンの有無なども確認すると良いでしょう。

 

すららを解約のみするメリット（解約はするが退会はしない）

すららでは、「解約」と「退会」が別の手続きとして用意されています。
このうち「解約のみ」を選択すると、料金の支払いとサービス利用はいったん停止されますが、アカウントや学習データは残ったままになります。
つまり、「完全にやめる」のではなく、「少しお休みする」ことができるというわけです。
この方法には、学習を無理なく続けていくための大きなメリットがあります。

メリット１・学習の再開が簡単にできる/学習データが残っているため続きから学習ができる

解約のみであれば、すららのアカウント情報や学習履歴は削除されません。
そのため、再開したときにゼロからスタートする必要がなく、以前の進捗からすぐに続きを学ぶことができます。
過去の学習データもそのまま残っているため、復習や理解度のチェックもスムーズに行えます。

メリット２・感情の波があるときに途中休憩をすることができる

子どもの学習には、やる気の波や体調の変化、気分の揺れがつきものです。
そんなとき、無理に続けてしまうと学習が苦痛になったり、自己肯定感が下がってしまうこともあります。
解約して一時的に距離を置くことで、気持ちをリセットする時間を持つことができ、再開へのモチベーションも高まりやすくなります。

メリット３・キャンペーン情報のDMや案内が届く/「再開者限定キャンペーン」が届くこともある

解約後も退会していなければ、登録しているメールアドレスにすららからの案内やお得な情報が届きます。
とくに注目したいのが、「再開者限定キャンペーン」です。
これは「一度解約した人だけ」が対象となる特別なキャンペーンで、入会金の免除や月額料金の割引などが含まれていることがあります。
こうした情報を受け取れるのは、アカウントを残している人だけの特典です。

このように、すららを「解約のみ」にしておくことで、再開のしやすさや情報の受け取り、学習継続の柔軟性が高まります。
一時的な休止を考えている場合は、まずは解約のみを選択するのがおすすめです。

すららを退会するとできなくなることについて

すららを「退会」すると、利用者のアカウント情報が完全に削除され、学習の記録や設定がすべて失われます。
これは「一時的にやめる」ための解約とは異なり、完全にサービスの利用を終了する手続きです。
退会には慎重な判断が必要で、特に将来的に再開を検討している場合は注意が必要です。
以下に、退会後にできなくなることを詳しくご紹介します。

すららを退会すると学習履歴や個人情報が完全に削除されます

退会処理をすると、すららに保存されていた学習の進捗状況、問題の正解率、コーチとのやりとりなどすべてのデータが削除されます。
一度削除されたデータは復元できないため、「また始めたい」と思ったときに、前の状態に戻すことはできません。
継続の可能性が少しでもある場合は、解約のみを選ぶ方が安心です。

すららを退会すると再度利用したい場合は、新たに入会手続きが必要になります

退会後にすららを再度利用したくなった場合は、最初から新規入会の手続きを行う必要があります。
すでに利用経験があっても、新しい会員として登録することになり、すべての設定やサポートも初期状態からのスタートになります。

すららを退会すると再登録時には入会金が発生する場合が多いです

退会後に再入会する場合、キャンペーンなどを除いて通常は再度入会金が必要になります。
これは7,700円〜11,000円程度の負担となるため、「一時的にお休みしたい」という理由で退会してしまうと、後から再開したくなったときにコスト面で損をしてしまう可能性があります。

すららを退会しただけでは毎月の支払がストップしません/解約をすると支払いがとまります

意外と見落とされやすい点ですが、「退会＝支払い停止」ではありません。
退会だけでは、すららのアカウントが削除されるだけで、契約自体は継続したままになっていることがあります。
支払いを止めたい場合は、必ず「解約」の手続きを行う必要があります。
退会と解約の両方が必要になるケースもあるため、公式サイトやサポート窓口で手順を確認してから進めるのが安全です。

このように、すららを退会することで失うものや注意点は多いため、特に一時的な中断を考えている場合には、まずは「解約のみ」で様子を見ることをおすすめします。
将来また利用する可能性があるなら、アカウントを残しておく方が安心です。

 

すららの退会方法や注意点について詳しく紹介します

すららを利用していて、「完全にサービスの利用をやめたい」と思った場合は、単なる「解約」ではなく「退会」の手続きが必要になります。
解約は一時的な利用停止で、アカウントや学習データが残るのに対し、退会はすべての情報が完全に削除される手続きです。
ここでは、退会までの具体的な流れと注意点について、わかりやすくご紹介します。

退会方法１・退会する前に解約をしましょう

退会の手続きを進める前に、必ず行わなければならないのが「解約」です。
すららは、解約と退会が別々の手続きになっているため、学習サービスの利用を止めただけでは、料金の請求が続く場合があります。
まずは、マイページまたは問い合わせ窓口から現在契約中のプランを解約しましょう。

まず契約中のプランを「解約」する必要があります

解約を行うことで、月額の支払いが止まり、学習サービスの利用がストップします。
この手続きを済ませないまま退会手続きを行っても、請求が継続することがあるため、必ず最初に解約処理を済ませておくことが大切です。

退会方法２・「退会」手続きの申請をする

解約が完了したら、次はすららのサポート事務局に「退会」の申請を行います。
この手続きは、公式サイトの問い合わせフォームまたは登録しているメールアドレスから行うことができます。
件名や内容に「退会希望」と明記して連絡するようにしましょう。

すららサポート事務局にメール or 問い合わせフォームから「退会希望」を連絡

連絡の際には、登録している氏名・メールアドレス・ユーザーID（わかれば）などを記載しておくとスムーズです。
確認が取れ次第、事務局から具体的な退会手続きの案内が届きます。

退会方法３・サポート事務局から「退会処理の手順」案内が届く

サポート事務局に退会希望の連絡を送ると、後日メールで退会に関する詳しい案内が届きます。
案内には、退会にあたっての注意事項や確認項目、最終処理の進め方などが記載されており、それに沿って手続きを完了することで正式に退会となります。

案内に従い個人情報・学習データすべてが削除され退会完了

退会が完了すると、すららに登録されていた個人情報や学習履歴はすべて削除されます。
復元することはできないため、あとで再開したくなった場合は新規入会としての扱いになります。
その際には、改めて入会金が発生する可能性もあるため、「本当に退会してよいか」をじっくり検討したうえで進めるのが安心です。

このように、すららの退会にはいくつかの手順があり、事前の解約処理が必須となります。
将来的に再開する可能性がある場合は、まずは「解約のみ」にしておくという選択肢もありますので、ご家庭の状況に合わせて判断していきましょう。

退会時の注意点１・解約と退会は違う！混同しないこと

すららを利用停止する際に、「解約」と「退会」の違いをしっかり理解しておくことがとても重要です。
この２つは似ているようでまったく異なる手続きであり、目的によって選ぶべき方法が変わります。
混同してしまうと、意図せず学習データが削除されてしまったり、請求が継続してしまうといったトラブルにつながることもあります。

解約のみでは個人情報や学習データは残ります

「解約」は、月額利用料金の支払いと学習サービスの利用を止めるだけの手続きで、アカウント自体は残ったままになります。
そのため、学習履歴やコーチとのやり取りなども保存され、再開した際には以前の状態から続けることが可能です。

完全に削除したい場合は、退会申請を別途する必要がある

「もう二度と使う予定はない」「個人情報をすべて削除してほしい」という場合は、別途「退会」の申請が必要です。
退会を行うことで、登録情報や学習記録が完全に削除され、すららのアカウント自体が閉鎖されます。
この作業は、サポート事務局への申請によって行われるため、手順を確認して進めるようにしましょう。

退会時の注意点２・退会後は学習履歴が全削除！再開できなくなる

退会を行うことで、すべての学習履歴や設定が削除されます。
これはプライバシー保護の観点からも重要な措置ですが、将来的に「また使いたい」となったときに不便さを感じることがあります。

子どもの学習データ（到達度やレポート）は復元不可

すららで記録されている到達度、学習履歴、進捗レポートなどは、退会と同時に完全に削除されます。
このデータは一度消えてしまうと復元できないため、子どもの学びの記録を残しておきたい場合は、退会ではなく「解約」を選ぶのが安全です。

再開を迷っている場合は退会せず「解約」だけにしておく方が良い

「今は学習を休みたいけれど、後で再開するかもしれない」
そんな気持ちが少しでもあるなら、退会ではなく解約のみで止めておくのが賢明です。
解約であれば、アカウント情報はそのまま残り、再開時にはスムーズに元の続きから学習が再開できます。
また、解約中でもキャンペーン情報などは受け取れるため、再開のタイミングも見極めやすくなります。

退会は最終的な選択肢であることを理解し、状況に応じた判断をすることが大切です。
迷ったときは、まず「解約」で様子を見てみるのもひとつの方法です。

退会時の注意点３・退会後のキャンペーン・特典が受けられない

すららを退会すると、再度利用したいと思ったときに「キャンペーンや特典が適用されない」という可能性があります。
退会は完全にアカウントを削除する手続きであり、新規入会と同じ扱いになるため、特典が受けられないこともあるのです。
料金面やタイミングによっては損をしてしまうこともあるので、注意が必要です。

一度退会すると「再入会特典」がつかないこともある

すららでは、再開者向けに特別なキャンペーンが実施されることがありますが、退会してアカウントを完全に削除してしまうと、その対象外になるケースがあります。
特にメールやDMで送られる「再開者限定キャンペーン」は、アカウントが残っている人だけが対象となる場合が多く、退会してしまうとこうした特典が受けられません。

キャンペーン対象外になる可能性がある/再開時に入会金（7,700円 or 11,000円）が再度必要になることが多い

一度退会すると、新たに入会手続きをする必要があり、通常の入会金（7,700円または11,000円）が再び発生することがほとんどです。
タイミングによってはキャンペーンの対象外となることもあり、結果的に割高になる可能性もあります。
少しでも「また使うかもしれない」と感じている場合は、解約や休会を選ぶ方が安心です。

退会時の注意点４・休会制度を利用したほうがいい場合もある

すららには、「休会制度」という選択肢も用意されています。
これは一時的に利用を止めたいときに、アカウントや学習データをそのまま保持しつつ、料金の請求だけを一時停止できる便利な制度です。
退会よりも柔軟な対応ができるため、短期間だけお休みしたい方にはぴったりの選択肢です。

休会は最大3ヶ月間料金をストップしつつデータを保持できる制度です

この制度を使えば、最大3ヶ月間、料金の支払いを止めつつ、アカウントや学習履歴をそのまま保持することができます。
その間に気持ちを整えたり、生活リズムを見直すことができるため、安心して学習を再開しやすくなります。

休会中は料金発生なし＆復帰も簡単

休会中は、月額料金の発生が完全にストップし、マイページから簡単に再開手続きが可能です。
再開の際にも入会金は不要で、以前の学習状況からそのまま続けることができます。
「とりあえずお休みしたいけどデータは残しておきたい」という場合に非常に適しています。

休会期間が過ぎた場合は「解約扱い」になる場合があるので注意しましょう

注意点として、休会期間を過ぎても再開の連絡がない場合、すらら側で「解約扱い」に切り替えられることがあります。
この場合、サービスの利用は停止されますが、アカウントやデータは保持されるため、まだ再開の余地はあります。
休会期間が近づいた際は、再開の意思があるかどうかをしっかり確認し、必要に応じて延長や再開の手続きを行うようにしましょう。

このように、すららを完全に退会する前に、解約や休会という選択肢も検討することで、より柔軟に、無駄のない形でサービスを活用することができます。
退会は最終手段と考え、自分のペースや生活状況に合った方法を選びましょう。

退会時の注意点５・月途中の退会・解約は料金の日割り対応なし

すららでは、月の途中で退会や解約を申し込んだ場合でも、その月の利用料金は全額発生します。
つまり、たとえ月初に解約をしても、その月の支払い分は日割りにはならず、1か月分まるごとの請求となるため注意が必要です。
解約や退会を検討している場合は、なるべく月末に近いタイミングで申し込むのが無駄のない方法です。

解約申請は毎月25日締め/期限を過ぎると翌々月まで料金が発生します

すららでは、解約申請の締切が「毎月25日」と決まっています。
この日までに手続きが完了していないと、翌月分の料金が発生し、さらにタイミングによっては翌々月まで延びる可能性もあります。
余裕を持って手続きを進めることが、無駄な支払いを防ぐポイントです。

退会時の注意点６・登録メールアドレスやログイン情報は消える

退会を完了すると、すららに登録していたメールアドレスやパスワードなどのログイン情報もすべて削除されます。
アカウント自体が消去されるため、マイページへのアクセスや再ログインはできなくなります。
過去の学習記録やメッセージなどもすべて失われるため、必要な情報があればあらかじめ保存しておくようにしましょう。

退会後はアカウント情報が全て削除される

退会と同時に、個人情報や成績データ、設定情報もすべて消去されます。
この処理は一度実行されると元に戻せないため、「もしかしたらまた使うかも」と思う場合は、慎重に判断することが大切です。

メールの配信も停止されるけど、必要な情報はダウンロード＆保存しておくと安心

退会後は、キャンペーン情報や学習アドバイスなど、すららからのメール配信も停止されます。
もし重要な案内や参考になる情報があれば、退会前にスクリーンショットを取ったり、必要な資料をダウンロードしておくと安心です。

退会時の注意点７・問い合わせ対応の時間に注意

すららのサポート窓口は、平日のみ対応しており、土日祝日は休業となっています。
そのため、週末や連休を挟むタイミングで退会手続きを行う場合は、対応に時間がかかることがあります。
特に締切日が近いときには、手続きが間に合わないリスクもあるため、早めの問い合わせがおすすめです。

サポート窓口は平日のみ対応が基本です

電話やメールでの問い合わせは、原則として平日の日中にのみ受け付けています。
時間帯によっては混雑することもあるため、余裕を持って連絡を取るようにしましょう。

土日・祝日をまたぐと、手続きに時間がかかる場合もあります

手続きを急ぎたい場合でも、土日や祝日を挟むと返信まで数日かかることがあります。
その間に締切を過ぎてしまうと翌月の料金が発生するため、カレンダーを確認しながら早めの行動を心がけると安心です。

このように、すららの退会にはいくつかの注意点があります。
特に手続きのタイミングやデータの削除については慎重に判断し、自分に合った方法でスムーズに進めることが大切です。
迷ったときは、まず「解約」や「休会」も視野に入れて検討するのが賢明です。

 

すららの退会・解約の方法を解説します/解約はいつまでにする？注意点を詳しく紹介します

すららを一時的にお休みしたい、または利用を終了したいと考えたときには、「解約」や「退会」の手続きを行う必要があります。
中でも「解約」は、月額料金の支払いを停止し、学習サービスの利用をいったん止める手続きのことを指します。
学習データやアカウントは残るため、再開の予定がある方は「解約のみ」を選ぶのが安心です。
ここでは、すららの解約手続きの流れと、タイミングに関する注意点を詳しく解説します。

解約方法１・マイページにログインします

まず最初に、すららの公式サイトにアクセスし、保護者用のマイページにログインします。
ログインには登録時のメールアドレスとパスワードが必要です。
ログイン後は、契約内容の確認やサポートへの問い合わせなどの操作が可能になります。

解約方法２・「お問い合わせフォーム」を開く

マイページにログインしたら、「お問い合わせ」または「サポート」メニューから「お問い合わせフォーム」へ進みます。
このフォームを使って、すらら事務局へ解約の意思を伝えます。
記入例としては「〇月末で解約を希望します」といった内容がわかりやすくておすすめです。

お問合せフォームから解約したい旨を伝えます

解約申請は必ず文章で行いましょう。
お子様の名前やユーザーID、登録メールアドレスなどを記載しておくと、事務局側での確認もスムーズになります。
不明点がある場合は、あわせて質問しておくこともできます。

解約方法３・すらら事務局からの返信を待つ

解約申請後は、すらら事務局から確認のメールが届きます。
このメールには、解約が完了した日付や、次回の料金発生についての案内が記載されているので、内容をしっかり確認しておきましょう。

解約完了のメールが届いていることを確認しましょう

解約が正式に完了すると、事務局から「解約完了のご案内」メールが届きます。
このメールが届いていない場合、手続きが未完了の可能性があるため、早めに確認することが大切です。
メールが迷惑フォルダに振り分けられていないかもあわせてチェックしましょう。

なお、解約手続きは「毎月25日まで」が締切です。
それ以降に申請すると、翌月分の料金が発生してしまうため、余裕を持って早めに手続きを行うようにしましょう。
週末や祝日を挟む場合は、さらに時間がかかる可能性があるため、注意が必要です。

すららは柔軟に解約・再開ができる学習システムです。
お子様の学習状況や生活の変化に合わせて、最適なタイミングで解約・再契約を検討してみてください。

解約の注意点１・毎月【25日】が締切です

すららの解約手続きには、明確な締切日が設けられています。
それが「毎月25日」です。
この日までに解約申請が事務局に届き、受理された場合は、翌月からの料金請求が停止されます。
逆に、25日を過ぎてしまうと、翌々月まで解約が反映されないことがあるため、早めの対応が大切です。

25日までに解約申請が完了すると、翌月から解約が有効になります

たとえば、4月25日までに解約手続きを済ませれば、4月末で契約が終了し、5月からは料金が発生しません。
この締切を意識して、余裕を持って申請するようにしましょう。

26日以降に申請すると、翌々月の解約になってしまうので注意しましょう

締切を1日でも過ぎてしまうと、翌月の利用料金が発生し、解約はさらに1か月後まで延びてしまいます。
特に月末や連休が近い時期には、早めに問い合わせ・申請することが重要です。

解約の注意点２・月額料金は【日割りされない】

すららでは、解約を月途中で行っても、その月の利用料金は日割り計算されません。
そのため、月の初めに解約しても、その月の1か月分の月額料金はまるまる請求される仕組みになっています。

解約した月の月額は１カ月分請求されます

たとえば、4月1日に解約しても、4月分の料金は全額発生し、返金はありません。
こうした制度を理解した上で、できるだけ月末近くまで利用してから解約する方が、お得に使い切ることができます。

解約の注意点３・解約が成立しても、契約終了月の月末までは使える

解約手続きを行い、正式に完了した場合でも、その月の月末まではすららの学習サービスを引き続き利用することができます。
コーチングや教材へのアクセスも通常通り可能なため、期間中はしっかり学習を進めておくと良いでしょう。

解約後も月末までは学習が可能です

「もう使えなくなるのかな」と思ってしまいがちですが、解約＝即終了ではありません。
学習データも保持されたままなので、月末までの期間を有効活用して、できるだけ学習を終えておくと安心です。
再開の予定がある場合は、そのままデータを引き継げるため、焦らず準備を整えることができます。

解約の注意点４・学習履歴や進捗データはそのまま残る

すららでは、解約のみを行った場合でも、学習履歴や進捗状況といったデータは削除されず、そのまま保持されます。
そのため、再開した際には以前の続きからスムーズに学習を再開することができます。
特に到達度や解答履歴、コーチとのやり取りなどは貴重な情報なので、途中でやめたとしてもデータが消えないのは安心できるポイントです。

休会期間やデータ保存期間には規定がある場合があるから確認しましょう

ただし、長期間利用しない状態が続いた場合、保存されていたデータが自動的に削除されるケースもあります。
具体的な保存期間や条件は、すららの利用規約やサポートにて随時確認しておくのが安心です。
再開を前提とした解約の場合は、どれくらいの期間データが保持されるのかを事前に把握しておくことをおすすめします。

解約の注意点５・解約のみで退会をしていない場合は入会金は不要で再開できる

すららでは、アカウントを「退会」していなければ、解約後に再開する際も入会金は発生しません。
つまり、再開のハードルが低く、すぐに再び学習を始めることが可能です。
一時的な休止を考えている場合は、退会ではなく「解約のみ」を選択しておくことで、無駄な費用を避けられます。
また、登録情報も引き継がれるため、再登録の手間もかかりません。

解約の注意点６・再開したい場合はすぐに再契約ができる

すららの良いところは、一度解約しても、再契約が非常にスムーズにできる点です。
マイページにログインし、再契約の申請を行うだけで、すぐに以前の状態から学習を再スタートできます。
データも保持されているため、復習から始める必要はなく、そのまま進めることができます。

解約は「少しお休みしたい」「子どものやる気が戻ってから再開したい」といった柔軟な対応がしやすい制度です。
退会を迷っている方は、まず解約のみを選択し、学習再開のタイミングを見計らって利用を続けていくのが賢い方法です。

 

すららの退会・休会方法や再開方法を解説します/すららの休会の注意点について

すららを一時的にお休みしたいときに便利なのが「休会制度」です。
休会を利用すれば、月額料金の支払いを止めつつ、アカウントや学習データを保持したまま、あとで簡単に再開することができます。
ここでは、すららの休会手続きの流れと、再開方法、注意点について詳しくご紹介します。

休会の方法１・マイページにログインします

まずは、すららの公式サイトから保護者用マイページにログインします。
ログインには、登録時のメールアドレスとパスワードが必要です。
ログイン後、契約状況の確認や各種手続きが可能になります。

休会の方法２・「お問い合わせフォーム」を開く

マイページにログインしたら、メニュー内の【お問い合わせフォーム】をクリックします。
このフォームから、休会の希望をサポート事務局へ伝えます。
件名に「休会希望」、本文に「○月○日より休会を希望します」と明記することで、スムーズに処理が進みます。

マイページ内の【お問い合わせフォーム】から、休会申請を行う

あわせて、登録者の名前やユーザーID、登録メールアドレスも記載すると、事務局側での確認がよりスムーズになります。
必要に応じて、休会理由を添えても問題ありません。

休会の方法３・すららサポート事務局からの返信を待つ

申請後、すららサポート事務局から確認メールが届きます。
このメールでは、休会期間の確認や、休会中の扱いに関する案内が記載されています。
休会が受理されると、休会開始日から月額料金の請求がストップします。

休会の方法４・サポート事務局から「休会受付完了」のメールを確認する

休会申請が正式に受理されると、「休会受付完了のお知らせ」というメールが届きます。
このメールをもって手続き完了となるため、必ず受信ボックスや迷惑メールフォルダも含めて確認しておきましょう。
メールが届かない場合は、再度問い合わせを行う必要があります。

すららの休会制度は、最大3ヶ月まで利用可能で、その間は料金が発生しません。
また、休会中も学習データはそのまま保存され、復帰後はすぐに学習を再開することができます。
「ちょっと学習をお休みしたい」「でも再開する予定はある」という方には最適な選択肢です。
ただし、休会期間が過ぎても再開の連絡がない場合、自動的に解約扱いになることもあるため、期限には注意しましょう。

再開方法１・すらら事務局に「再開希望」の連絡をする

すららの休会を経て学習を再開したい場合は、まずすららサポート事務局に「再開希望」の旨を連絡します。
連絡は、マイページ内のお問い合わせフォームや、登録済みのメールアドレスから行うことができます。
その際には、登録者の氏名、ユーザーID、再開希望日などを明記すると、事務局での対応がスムーズになります。

再開方法２・再開日を指定できる場合もあります

再開の際には、「〇月〇日から再開したい」といった希望日を指定することも可能です。
すぐに再開したい場合は「連絡日から再開」で手続きが進められますし、数日後の再開を希望する場合も、あらかじめ日付を伝えておくと対応してもらえることがあります。
家族の予定やお子さまの体調、学習スケジュールに合わせて、最適なタイミングで復帰できるのが魅力です。

再開方法３・再開後は通常の月額料金が発生します

すららを再開すると、再開日以降は通常の月額料金が再び発生します。
ただし、入会金は再度必要ありません。
また、休会前の学習履歴や進捗データもそのまま引き継がれるため、続きからスムーズに学習を再開できます。
休会期間中のブランクを最小限にしながら、無理なく学習のペースを取り戻せるのが安心ポイントです。

このように、すららの再開手続きはとてもシンプルで、スムーズに復帰できる仕組みが整っています。
「また始めたいな」と思ったときにすぐ再開できる柔軟さは、長く使い続ける上での大きな魅力です。

休会の注意点１・最短1ヶ月から休会できる

すららの休会制度は、最短1ヶ月から利用することができます。
「少しだけお休みしたい」「生活リズムが整うまで待ちたい」という時に、とても便利な制度です。
1ヶ月単位で休会を申し込めるため、無駄な費用をかけずに、柔軟に学習ペースを調整できます。

休会の注意点２・最大3ヶ月間まで連続で休会できる

すららでは、連続して最大3ヶ月間まで休会が可能です。
この期間内であれば、追加の手続きや料金も不要で学習をお休みできます。
3ヶ月以内に学習を再開できそうな見込みがある場合は、退会や解約ではなく「休会」を選ぶのが安心です。

3ヶ月以内に再開できそうなら、休会で様子を見るのが良い

長期的な中断が見込まれる場合でも、まずは休会で様子を見て、状況に応じて再開や退会を検討する方法もあります。
アカウントや学習データが保持されるため、いつでもスムーズに戻れるのが大きな利点です。

休会の注意点３・小中コース、中高コース、英語4技能コースの人もOK

休会制度は、どのコースを利用していても申請することが可能です。
小中コースや中高コースはもちろん、英語4技能コースの利用者も対象となっています。
学年や教科に関わらず、一時的に学習を止めたいすべてのユーザーに対応しているので安心です。

休会の注意点４・兄弟や複数コース利用でも個別に休会手続きができる

兄弟でそれぞれのコースを利用している場合でも、個別に休会の申請が可能です。
たとえば、兄は継続・弟は休会といったように、それぞれの学習状況に合わせて手続きできます。
家庭の状況や子どものやる気に応じた柔軟な対応ができる点が、すららの大きな魅力です。

休会の注意点５・毎月【25日】が締切

休会申請も、解約と同様に「毎月25日」が締切となっています。
この日までに手続きを済ませないと、翌月の料金が発生してしまう可能性があるため、早めの対応が必要です。
月末が近づいたら、予定を確認して余裕を持って申請しましょう。

休会の注意点６・休会中はログインしても学習できない

休会期間中は、マイページにはログインできますが、教材にはアクセスできません。
コーチングサポートや学習機能はすべて一時停止となるため、再開手続きが完了するまでは学習を進めることはできません。
学習を完全に止める期間になることを理解した上で、スケジュールを調整すると安心です。

このように、すららの休会制度はとても柔軟に利用できますが、いくつかのルールや期限があるため、正しいタイミングでの手続きを心がけましょう。
「退会はまだ迷っているけど、少し休みたい」という場合には、まず休会を選んでみるのがおすすめです。

 

 

すららの退会方法は？実際に利用したユーザーの口コミや評判を紹介します

 

良い口コミ１・解約するか迷いましたが、休会制度があると知って利用しました。

再開もスムーズで、前のデータがそのまま残っていて、子どももすぐ元に戻れたのが良かった

 

良い口コミ２・使わなくなったので解約を決めました。ネットの問い合わせフォームから手続きできて、電話しなくてもOKだったのが楽でした

 

良い口コミ３・もう使わないと決めたので退会手続きをしました。手続き後、すぐに学習履歴も個人情報も削除されたと連絡があり安心しました

 

良い口コミ４・休会中でもキャンペーン情報が届いていて、『再開するなら今がお得！』というタイミングを教えてもらえました

 

良い口コミ５・子どもの学習ペースに合わせて、休会・解約・再開ができて、親としても管理しやすいと感じました

 

悪い口コミ１・月の25日までが解約の締切だとは知らず、26日に手続きしたら、翌々月まで料金がかかってしまった

 

悪い口コミ２・休会したのをすっかり忘れていて、3ヶ月後に自動で再開＆料金発生。もっとちゃんと確認すればよかった

 

悪い口コミ３・休会は便利だったけど、最大3ヶ月という期間制限がちょっと短い…。うちは半年くらいお休みしたかったので、結局解約しました

 

悪い口コミ４・退会してデータ削除もした後、子どもが『またやりたい！』って言い出して…。でも、再入会に入会金が再度必要になって、ちょっと損した気分です

 

悪い口コミ５・サポートの対応自体は丁寧でしたが、

手続き完了まではもう少しスピーディーだと安心感があると思います

 

【すらら】の退会方法についてのよくある質問

すららを利用中の保護者の方や、これから導入を検討している方にとって、「もし合わなかった場合はどうやってやめるの？」という疑問は気になるポイントのひとつです。
ここでは、すららに関する退会や利用停止についてのよくある質問をまとめています。
退会に関する手続きやタイミング、再開のしやすさなども理解しておくことで、安心してサービスをスタートできます。

すららはうざいという口コミがあるのはどうしてでしょうか？

すららが「うざい」と言われる主な理由は、そのサポートの手厚さが一部のユーザーには過干渉に感じられるからです。
たとえば、すららコーチからの定期的な連絡が多かったり、AIによる学習計画に縛られていると感じることが、不快に感じられる場合があります。
また、アニメキャラクターによるナビゲーションが「子どもっぽい」と感じる中高生もいるため、そうした声が「うざい」という表現につながることもあります。

さらに詳しい内容は、以下のページをご参照ください。

関連ページ：【すらら】はうざい！？小中高の料金や最悪の噂は？タブレット教材の口コミを比較

 

すららの発達障害コースの料金プランについて教えてください

すららには「発達障害専用コース」といった名称のコースは存在しませんが、すべてのコースで発達障害の子どもにも対応できるように設計されています。
そのため、利用する料金プランは通常の小中・中高コースと同じです。
無学年式・個別対応・すららコーチのサポートなど、発達の特性に合わせた柔軟な学び方が可能です。

料金は、教科数や契約スタイル（月ごと／継続プラン）によって異なりますが、代表的なものは以下の通りです。

・3教科コース（国・数・英）：月額8,800円（毎月払い）〜
・4教科コース（国・数・理・社）：月額8,800円〜
・5教科コース（国・数・理・社・英）：月額10,978円〜

さらに詳しい料金の情報や発達障害への対応については、以下のページをご覧ください。

関連ページ：すららは発達障害の料金が安くなる？学習障害や慮育手帳を持っている人の料金は？

 

すららのタブレット学習は不登校の子供でも出席扱いになりますか？

すららは、不登校の子どもに向けた支援にも力を入れており、一部の学校では「すららでの学習を出席扱いとして認める」ケースがあります。
これは、文部科学省のガイドラインに沿って、学校と保護者の間で合意があった場合に適用される制度です。
すららは教育機関や医療機関と連携している実績も多く、出席認定の可能性についても相談しやすい教材です。

ただし、出席扱いになるかどうかは学校ごとの判断となるため、事前に担任の先生や学校側に相談することが大切です。
詳細や具体的な事例については、以下のページで詳しく紹介しています。

関連ページ：すららは不登校でも出席扱いになる？出席扱いの申請手順・注意点・成功のポイントについて

 

すららのキャンペーンコードの使い方について教えてください

すららでは、期間限定でお得なキャンペーンコードが配布されることがあります。
このコードは、新規入会時の申し込みフォームに入力することで、入学金の割引や初月無料などの特典が適用されます。
キャンペーンコードはメールマガジンや公式サイト、提携サイトなどで告知されるため、タイミングを逃さずチェックしておくと良いでしょう。

なお、コードを使う際は正確に入力することと、有効期限内であることを忘れずに確認しましょう。
具体的な入力方法や注意点については、以下のページでご確認いただけます。

関連ページ：すららのキャンペーンコードの入手方法は？入会無料の特典について

 

すららの退会方法について教えてください

すららの退会は、解約手続きとは別で行う必要があります。
まず月額利用の**「解約」を行い、その後、希望する場合に限って「退会」**という手続きを追加で行う流れです。

退会を希望する場合は、すららコール（0120-954-510／平日10時〜20時）へ電話し、
解約手続きの際に「退会も希望します」と伝えることで、会員情報や学習データもすべて削除されます。

なお、解約後に退会を行わなくても利用料金は発生しないため、「また使うかもしれない」と思う場合は、退会せずデータを残しておくことも可能です。
詳しい手順や注意点は、以下のリンクから確認できます。

関連ページ：すららの退会手続き・方法について解説します/解約・休会はいつまでにする？

 

 

参照：よくある質問（すらら公式サイト）

 

【すらら】の退会方法は？他の家庭用タブレット教材と比較しました

すららを利用中の保護者の方にとって、「退会や解約の手続きが複雑だったらどうしよう」と不安に感じることもあるかもしれません。
そこで気になるのが、他の家庭用タブレット教材と比べて、すららの退会方法はどうなのか、手続きのしやすさやサポート体制は整っているのかという点です。
また、月額料金や対象年齢、使用できる科目なども含めて、すららと他サービスの特徴を比較してみましょう。

サービス名	月額料金	対応年齢	対応科目	専用タブレット
スタディサプリ小学講座	2,178円～	年少～６年生	国語、算数、理科、社会	✖
RISU算数	2,680円～	年中～６年生	算数	必須
スマイルゼミ小学生コース	3,278円～	小学１年～６年	国語、算数、理科、社会、英語	必須
すらら	8,800円～	１年～高校３年	国語、算数、理科、社会、英語	✖
オンライン家庭教師東大先生	24,800円～	小学生～浪人生	国語、算数、理科、社会、英語	✖
トウコベ	20,000円～	小学生～浪人生	国語、算数、理科、社会、英語	✖
天神	10,000円～	０歳～中学３年	国語、算数、理科、社会、音楽、図画工作	必須
デキタス小学生コース	3,960円～	小学１年～６年	国語、算数、理科、社会	✖
DOJO学習塾	25,960円～	小学生～中学生	漢字・語い・英単語・計算	必須
LOGIQ LABO（ロジックラボ）	3,980円～	小学１年～６年	算数、理科	✖
ヨミサマ。	16,280円～	小学４年～高校生	国語	✖
家庭教師のサクシード	12,000円～	小学生～高校生	国語、算数、理科、社会	✖
ヨンデミー	2,980円～	なし	読書	✖

このように比較してみると、すららは対象年齢が非常に広く、小学1年生から高校生まで長く使える教材であることが分かります。
しかも専用タブレットが不要なので、手持ちのパソコンやタブレットですぐに始められる手軽さも魅力です。

また、すららの退会方法もシンプルで、マイページからの解約申請→事務局への退会申請メール→データ削除という流れで進みます。
サポート対応は平日のみですが、問い合わせフォームやメールで丁寧に案内してもらえるので安心です。

他の教材の中には、専用タブレットの返却が必要だったり、契約期間の縛りがあるサービスもあるため、すららは比較的自由度が高く、家庭の事情に合わせやすい教材といえるでしょう。

退会を検討している方も、「解約のみ」「休会」などの選択肢を知っておくことで、将来の再開にも柔軟に対応できます。
他の教材と比較しながら、無理のない学習スタイルを選んでみてください。

 

すららの退会手続き・方法について解説します/解約・休会はいつまでにする？まとめ

すららは、自宅での学習をしっかりサポートしてくれるオンライン教材ですが、ライフスタイルの変化や学習ペースの見直しにより「いったんお休みしたい」「やめたい」と思うこともあるかもしれません。
その際に気になるのが、退会・解約・休会の違いや、手続きのタイミングです。
ここでは、それぞれの手続きをスムーズに行うためのポイントをわかりやすくまとめました。

まず、「解約」は学習サービスの利用を一時的に止める手続きです。
この場合、アカウントや学習データはそのまま残るので、再開も簡単にできます。
解約をしたい場合は、毎月25日までにマイページ内の「お問い合わせフォーム」から申請を行う必要があります。
締切を過ぎると翌月分の料金が発生してしまうため、早めの申請が大切です。

次に「休会」は、最短1か月から最長3か月まで料金の支払いを停止しつつ、アカウントを保持できる制度です。
再開もスムーズで、データも引き継がれるため、「また使うかもしれない」と思っている方にはおすすめの選択肢です。
休会中はログインしても学習はできませんが、学習履歴はそのまま保存されます。

一方、「退会」はアカウントとすべての学習データを完全に削除する手続きです。
退会したい場合は、まず解約を済ませたうえで、サポート事務局へ「退会希望」の連絡をします。
退会してしまうと、再入会時には再び入会金が必要になることが多く、キャンペーン対象外になることもあります。
そのため、迷っている場合は「解約」または「休会」を選んでおくと安心です。

すららは、利用者の状況に応じて柔軟に学習を続けたり、止めたりすることができる教材です。
それぞれの制度を正しく理解し、自分やお子さまの状況に合った方法を選ぶことで、無駄なく安心して利用することができます。
不安な点があれば、サポート事務局に相談しながら進めていくとよいでしょう。

 

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